Sustainability

サステナビリティマネジメント

マテリアリティ

コーポレートスローガン「NEXT for U」の実現を目指し、社会が抱えるさまざまな課題を事業視点で評価し、特に重要と捉え優先的に取り組む課題を6つのマテリアリティとして策定しました。
特定したマテリアリティは、毎年その進捗状況の把握のために、実績数値を取りまとめ、更なるサステナビリティ推進に役立てています。

全体像と6つのマテリアリティ

全体像と6つのマテリアリティ

マテリアリティ(事業を通じた社会貢献)

エンターテインメントで人々の心を豊かに
コンテンツ配信
概要

U-NEXTの会員数拡大、多様なコンテンツの拡充と高品質なエンターテインメントの提供により、多くの人々の豊かな時間の創出に貢献

2025年8月期の主な実績
課金ユーザー数
494.4
動画コンテンツ数
40本以上
音楽配信
概要

店舗や施設へのBGM提供により、さまざまな空間における人々の快適さ・心の豊かさに貢献

2025年8月期の主な実績

創業時から空間BGMを提供し、契約件数は約65万件と、国内シェアNo.1を誇っています。USENは心理学・脳科学・免疫学・産業医学など様々な専門家監修のもとで音について調査研究し、その結果をもとにした音楽をお届けしています。近年ではBGMに加え、デジタルサイネージなどによる視覚的な店内演出の普及を進めています。


※2025年1月インターネット調査/店舗従事者 対象

テクノロジーで便利さと快適性を
店舗・施設DX
概要

より多くの店舗や施設にDXサービスを提供することで、労働環境の改善、省人化・効率化、顧客体験の向上に貢献

2025年8月期の主な実績
店舗・施設顧客数
89店舗・
施設
店舗ソリューション
総合契約件数
120.4
ICTサービス
概要

ICT/SaaS関連ソリューションの提供により、働きやすさや便利さの向上、効率化に貢献

2025年8月期の主な実績
店舗・個人向け自社光回線契約件数
35.1
未来につながる社会インフラ
再エネ電力
概要

実質再生可能エネルギー由来電力の提供拡大により、サプライチェーン全体のCO2の排出量を削減

2025年8月期の主な実績
U-POWERの実質再エネ由来電力プランの提供による
想定CO2排出量削減貢献量
167,941t-CO2

※算出期間:2024/4-2025/3

※電力メニューのうち「GREEN100」「プレミアムGREEN100」を対象として算出

マテリアリティ(事業を支える基盤)

多様な人材が集まり育つ組織
自律的な働き方
概要

多様な働き方ができる環境や制度により自律的な働き方を支援

2025年8月期の主な実績
  • Remote Worker 比率:23.2
  • 育休からの復職比率:97.8
  • 定年再雇用比率:96.0
成長機会提供
概要

年齢や役職などにとらわれず、全ての意欲ある人に対して積極的に成長機会を提供

2025年8月期の主な実績
  • グループ内異動制度「Next Way」
    応募実績:430
    異動実績:107
  • ライセンスサポートプログラム利用者数:175
進化し続けるガバナンス体制
ガバナンス体制
概要

各事業会社が独立しつつHDが支援する体制を取り、また常に最適なグループ体制へ柔軟に変化しながら、収益安定化・最大化を実現

2025年8月期の主な実績

創業時から、持続的な企業成長に向けて時代の変化に適応すべく、継続的に経営体制を変革してきました。2023年に事業セクター制を導入し、事業執行責任者への権限委譲を推進。また2024年には、取締役会の付議基準の改定、投融資委員会の体制拡充を通じ、事業執行における意思決定のさらなる迅速化を実現しました。

グループ間連携
概要

事業会社の垣根なく、グループ間で顧客資産の共有や営業連携を推進し、グループ全体で提供価値の最大化を実現

2025年8月期の主な実績

各事業セグメントに横串を通す形で「グループアライアンス推進部門」を設けています。飲食店・病院・ホテルなど、グループ全体の多岐にわたる顧客基盤を活かし、既存の販売チャネルにとらわれない柔軟なマーケティングを実現しています。これによって、より大きな価値を創出する「コングロマリット・プレミアム」を目指していきます。

盤石な顧客基盤
地域・業種を問わない、多様なリレーションシップ
概要

全国規模のリアルな顧客網と、拡大し続けるU-NEXTをはじめとしたデジタル基盤の融合により、ユニークなネットワークを形成

2025年8月期の主な実績
グループ全体の
契約件数
669

策定プロセス

  1. Step1
    重要課題の
    特定、抽出
    • サステナビリティ推進Unitのメンバーを中心にワークショップを開催。ESG評価やサステナビリティガイドラインなどの各種フレームワークを参照し、現在の社会課題に対して当社グループが対応すべき事項を重要課題の候補として抽出
  2. Step2
    優先順位の
    決定
    • 抽出した候補をもとに、コーポレートスローガン「NEXT for U」の実現に不可欠な「事業を通じた社会貢献」と「事業を支える基盤」の2つの軸で重要課題を選定
    • 人事部門や社外の有識者などステークホルダーへのヒアリングから「社内外から見た当社らしさ」を把握し、それを加味して重要課題の優先順位を決定
  3. Step3
    特定と
    社内確認
    • HD代表取締役社長CEOを委員長、常務取締役、取締役、執行役員により構成されるサステナビリティ委員会にて、評価プロセスおよび分析結果の妥当性を検証し、優先的に取り組むべきマテリアリティを確認
    • 特定したマテリアリティを、経営層が審議した上で取締役会へ報告
  4. Step4
    見直しと
    更新
    • マテリアリティ特定プロセスについては、中期経営計画の策定プロセスの中で見直し、課題設定と計画の妥当性を担保
    • 特定したマテリアリティについては、定量・定性のいずれかの観点から進捗確認を実施予定